四十路の告白

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秋晴れの気持ちの良い日でした。

イヌも私も楽しくなって、今日はいつもよりちょっと長めの散歩。

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帰ってきたら、お嬢は日のあたるところでバタンキュー。

 

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久しぶりにメールを確認してみたら、地元の日本領事館より衆議院議員総選挙の在外投票の案内が届いていた。投票資格は在外選挙認証保持者とのこと。

 

私、この「在外選挙認証」なるもの持っていません。確か書類は提出したはずなのだけど、結局、「在外選挙認証」なるものが一体どんなものか全く分かっていないので、いつも忘れてしまってそのままになっている。

で、今回のように、実際の選挙日程が出た後に、「あれ、そういえば、あれってどうなってた?」と思い出すのです。

 

ってなことで、実は私、日本の政治には1度しか参加したことがありません。それも参加したのは学生のときで、もしかした渡米する前のことだったのかも。とにかく、学生だったので、父親の入れた人・政党に入れたのを覚えているだけ。

言い訳としては、学生で長期的な住所も不安定だったし、いちいち日本領事館に登録するのが面倒だったから。

あとは、麻生副総理がかつて学生相手の講演会か何かで「若者が政治に興味がないのは、それは国の政治が安定しているということだから、必ずしも悪いことではないんだ」という旨のお話をされていたからかな。(政治家の勝手な言い草のような気もしないでもないけれど、ある程度は事実だと思う。)

 

まぁ、そんなこんなで今回の選挙も無投票です。

 

今度、日本に帰った際はちゃんと手続きしてこようと思う。