週末を有効に使う方法

                                     

    アメリカにGWはないので、一足お先に女の子だけど端午の節句🎏

 

我が家は、姉・私(女)・弟の三人兄弟で、昭和の平均的家庭らしく姉にはお雛様セット・弟には鎧兜(2−3歳児は実際に着用できるサイズ)があった。次女の私には、「お雛様」の歌を奏でる扇型のオルゴールのみで、姉と弟が羨ましく、女・男・男だったら、お雛様セット・鎧兜・鯉のぼりだったのかなぁと思っていたのを思い出した。

まぁとにかく、我が家で一人息子にあてがわられたのは鎧兜セットだったわけだけど、端午の節句の絵文字は鯉のぼりのようで、鎧兜セットは意外と少数派だったのかしらとふと思う。鎧兜セットと鯉のぼりの意味の違いは何なんだろう。

 

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とにかく週末は雑用に追われてしたいことをする時間がない、というようなことを、職場の若者(22歳男子・モンタナ州出身・特にリア充という感じではない)に話していたら、「金曜のうちに、週末の雑用・家事をできるだけ終わらせておくと、週末にしたいことできる時間ができるよ。」とのTipをくれた。

言われるまでもないことだけど、言われて妙に納得したので、土曜の雑用の一部を金曜の夕方にやってみた。

なるほど、確かに今週末はちょっと気持ちの余裕があった気がする。

 

息子と言ってもおかしくない若者にもらうアドバイスの内容としてはちょっと情けないものがあるけれど、いいアドバイスには変わらないので、今後は金曜の夕方にちょっと頑張ってみよう。

 

で、空いた時間で何をやったかというと… 

     

     

言えない。

端午の節句っぽい折り紙作って、色んなものに被せてみた🎶とは職場の若者には言えない…

どこまでも変なプライドがある面倒なオバさんである。