❤︎アメリカのバレンタイン❤︎
先週末は久しぶりに陽がさしました。
お嬢さんの尻尾の影がたまらん。
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今日の夕ご飯は週末の残りのお鍋でオートミール粥。
バレンタインの夜に何とも地味なご飯です。
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2月のイベントと言えばバレンタイン。
こちらアメリカも、今朝の挨拶は「Happy Valentaine's Day」
何がハッピーなのかよく分からないけど、ここは流れに身を任せるのが得意な日本人なので「Happy Valentine's Day to you too」などと返します。
多分、日本のバレンタインと違うのは、アメリカのバレンタインは女→男というより、男→女、友達同士というやりとりが多いと思う。
うちの会社ではCandygramと称したイベントがありました。
$1の寄付金でカードとチョコレート1粒を購入し、職場仲間に普段の感謝を伝えようといった趣旨。(因みに寄付されたお金は、不慮の事故などで一時的に金銭的援助が必要な社員を救済するための基金に貯められます。)
付いてくるチョコレートもKissチョコなど普通のチョコレートですが、あげて嬉しい・もらって嬉しい。楽しいイベントだと思います。
Candygramでもらったカード
左のワン子のカードは上司(女性)からもらったもの
普通のチョコレートもあります。
同僚(これも女性)から
製造現場社員のウクライナ人のおばちゃんから
私がもらったチョコレートの送り主は全部女性です😁
そんな中、ちょいちょい職場に夫や恋人からのカード付きのバラの花束が配達されます。
それだけに留まらず、上司の旦那さんに至っては自分で大きなバラの花束を上司に届けに来ました。
旦那さんが帰った後は、ちゃんと皆に見えるところに飾り、帰宅する際には抱えて持ち帰っていました。(デカかったので、結構大変そうだった)
なぜ家に帰ったら会う相手への花束をわざわざ職場に送るのか?
側から見ていて微笑ましいとは思うのだけど、理解はできないのでした。