秋の味覚🎃
なかなかに一匹狼な我が家のお嬢さんはちょくちょく家の中で行方不明になる。
太陽が当たるところをあたってみると大体の場合発見される。
どのタイミングでどこに太陽が当たるかを誰よりも熟知しているお嬢。
お嬢の散歩に出かけたら、ご近所さんからイチジクのおすそ分けを頂いた。ご近所さんからいただく果物はたいてい完熟なので美味しい。乾燥イチジクでも作ろうかと思っていたけど、一粒づつ食べているうちにいつの間にか完食していた。
先週末、ファーマーズマーケットに出かけた際に初物のRed kuri squasha(赤皮
栗かぼちゃ」を見つけたので購入。丁度、Labor Day(アメリカ版勤労感謝の日)があり三連休だったので早速、毎年恒例のカボチャスープを作ることにした。
いつの間にかできた自分のTraditionってものの一つに、毎年秋に、その年最初のカボチャを買ったらカボチャスープとパン(パンはパン焼き器に手伝ってもらう)いうのがある。
・カボチャスープ
・ルッコラサラダ(ルッコラ、パルメザンチーズ、レモン汁、オリーブオイル、塩胡椒)
・食パン
全く華やかさのない食事だけど、結構手かかってます。
あとは、種に味をつけてオーブンで焼いたの、あまった食パンではクルトンを作った。
シリアルなどに入っているカボチャの種は緑なのに、茶色い物体になってしまった。
クルトンはもょっと焼き過ぎた。けどつまみ食いしたら、味は美味しかった。
なんだかんだと、ずーーーーっと食べていた週末でした。