邪気払い 〜洗えるカーペット〜
10月に入ったのでハロウィン解禁🎃
店頭ではすでにクリスマスものが売られています。私がアメリカに来たころはまだ11月末のサンクスギビングが終わるまでクリスマスは封印されていたと記憶しているけど、いつからハロウィン前からクリスマス解禁になったんだろう??
+++
ミニマリストの間でもスピリチュアル系の間でも何かと評判の悪いカーペットですが、我が家にはお犬さんがおりますので必需品です。
とは言え、中々に信心深い私は「カーペットは邪気を溜めやすい」などと聞くと、心が揺れます。前回など、カーペットを買い換えた翌日に人生大どんでん返しな出来事があり、いまだにこれが私の人生にとって良かったのか悪かったのか判断しかねているけど、何となくずっと気持ち悪かったので、買い換えることにしました。
で、今回選んだのはずっと気になっていた、洗えるカーペット。
国内生産というのもいい。
6' x 9' (約182cm x 175cm) サイズのカーペットと下敷き(クラシックと厚手のオプション2つあり)セット。厚手の下敷きを選んだら(これもお犬さんのため)、下敷はカーペットとほぼ同じ値段でした。
クラシックの下敷きより値段は高くなってしまったけれど、次回の買い替え時は上のカーペットだけ買えばよいので、長期的に見ると高くはないはず。
カーペットを買い換えて、気持ちがかなりスッキリしました。
交換して2週間ほどになるけれど、毎日気持ちが清々しいので、買い換えて本当に良かった。カーペットというより、邪気に囚われていた自分の心こそが、一番の邪気だったような気がするけど、結果オーライ。
誤算だったこと:
- 掃除機がちょっとかけづらい。カーペットが薄いので、吸引力のある掃除機だとちょっとずれて、それを直さないといけないのがちょっと面倒くさい。でもまぁ薄いからこそ洗えるので、利点の方が勝る。
- 下敷きは中国製とのこと。国内産って書いてあったので、下敷きは中国製と知って、ちょっと騙された気分。Deal Breakerではないけれど、ちょとしたTurnoffではあった。
洗濯してみないと最終的な成績は出せないけれど、概ね満足。
なによりも交換できたこと自体が嬉しい。
ちなみにお別れしたカーペットは友人のもとにもらわれていきました。
アメリカでは(うちの近所だけ??)無料にすればて大抵ものの行き先が簡単に決まるので、そこは助かります。「Free」の張り紙をはっつけて家の前に置いておけば、遅くても数日でなくなります。