アメリカ人について ー仕事編
今日は入社3日目にして、ついにオフィスで一人ぼっちでした。
社長と経理アシスタントのM男くんは二人で出張。
上司のJ美さんは忌引きで来週一杯お休み。
経理のL子さんはコロナで自宅勤務。
総務アシスタントのN子ちゃんは出社してきていたものの、10時前には「今週の仕事終わったから帰るけど、なんかあったら戻ってくるから連絡してね〜」と颯爽と帰っていき… オフィスに残るは私のみとなりました。
まぁ金曜だしね。この軽やかさが羨ましい。
私は社長からの宿題があったので、そのまま残って定時帰宅。
携帯電話で好きな音楽を聴きながら働けたので私的には大満足。
帰宅後、お嬢さんの散歩で近所の人に「今日はオフィスで一人だった」という話をしたら、みなさん一同「なんで貴女も一緒に帰らなかったの?本当に真面目ねぇ」「オフィスに一人残って何してたの?」(←一人で放置されたら働かないという大前提😅)といった反応でした。
前の職場ではさすがに決まったスケジュールを逸脱することは許されてなかったけれど、基本的にみなさん終業時間はキッチリ守ってらっしゃってた。5時終業といったら、5時にはクロックアウトして、5時5分ー10分には、駐車場にいる、といった具合。
実際、終業時間15分前にまだ電話をしていたら、上司から「電話切り上げろ」メールが届いたもんです。なので、5時終業なら4時45分には終われるよう、4時半にアラームを設定していました。こうやってどんどん仕事を片付ける時間が前倒しになっていくという。
放置されても仕事する人・しない人、勿論どちらもいるけど、どちらも基本的には、どこで止めるかのスイッチがしっかり人が多いと思う。
私なんかはついキリがいいところまで終わらせてしまおう、とずるずる残ってしまいたくなるけれど、時間がきたらサクッと止めて帰路に帰路に就くっていうところは見習いたいところです。さすがに終業時間30分前にアラームはやりすぎの気がするけれど、15分前くらいから帰り仕度を始めてみると丁度いいかもしれない。
お昼ご飯
- 玄米ご飯
- 鶏の肉団子
- サラダ
ぼっちごはん。分かっていたら、納豆持っていったのに〜。
夕ご飯
8月も終わりに近づき、どんどん寒くなっているので、暖かいうちに先日作った冷やし中華のタレを使ってしまおうと無理やり使い切ったため、汁だくになってしまいました。