炊飯器買い替え
すっかり拝火教徒と化したお嬢。
ちょっと近すぎはしないかと心配になる。
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長年(正確には17年!)使っていた炊飯器のゴムパッキンが劣化でちぎれてしまったものの、それだけのために炊飯器を買い換えるのをしぶっていたら、実家の母に「炊飯器なんてものは壊れる前に2−3年で買い換えるものだ」と言われた。
これが日本の一般常識なのか、母親の常識なのか分からないけれど、ちょうど円安だったので買い換えることにした。
ネットで調べてみたら、選択肢ありすぎで、ますます混乱するだけだったので、結局身近な家族に聞いてみることに。
姉宅
毎朝、羽釜で(義兄が)炊いている→タイマーがないのは却下
弟宅・実家
弟宅でバーミキュラのライスポット使い始めたらご飯が美味しく炊けた、ということで弟が両親にも買ってあげたところ、両親も大満足。
ということでバーミキュラのライスポットに決定。
弟んところと、両親のところが同じの使ってくれていたお陰で選択過程がラクでした。
と言うのが先々月だったか先月の話で、ようやく遂に届きました〜!
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見た目もスッキリ!
と言いたいところだけど、巨大な変圧器のため、期待したほどの結果は得られず…
まあいいのです。選択基準はあくまでご飯を美味しく炊けるかどうかですから。
早る気持ちをおさえ、しっかりお米を6時間浸水させ、いざ炊飯!
ご飯を堪能するために、夕食のメニューもザ・和食!
食べた感想は、 違いがよく分からん…
風邪気味で鼻が詰まっているからか?!
玄米だからか?!
電圧の問題か?!
焦って母親に電話してみたら、「そもそも米が美味しくないんじゃないの?うちやったら古米でもご飯美味しいと思うけど、アンタんとこ遊びに行って、ご飯美味しいって思ったことないもん。」
えー、今になってそれ言いますか?!
いやぁ、何とも腑に落ちない結果になってしまった。
前の炊飯器もまだ手元にあるから、最後に一度ご飯を炊いて食べくれべしてみるのもいいかもしれない。
唯一の救いは、スロークッカーにもなるらしいので、今までつかっていた子とはお別れできることかな。
今日は最後の晩餐として、最後に「おでん」を作ってもらいました。
断捨離的には、1 in 2 out。通算マイナス2。