数十ドルで買収される
カメラを向けるとたまにモデル気取りになります
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今の職場にはStar Awardという、会社の理念・価値観に沿うようないいことをしている社員を認め、褒賞をあたえるプログラムがある。褒賞といっても大した額ではなく、誰が誰を推薦してもよくって、毎月複数人に与えられる。
なので、推薦理由も、私から見たら「それって普通の業務内容範囲内のことやってるだけじゃない?」と思ってしまうような内容がほとんど。(勿論、口に出しては言いません。)
さすが褒めて煽てて育てる文化だわ、とちょっと冷めた目で見ています。
そんな中、12月の候補者に自分が推薦されていたので驚いた。
推薦内容は「愛想がいい。いつも陽気に笑ってる」という何とも脳天気なもの。
そんなことでギフトカード貰えるのなら、これからずっとヘラヘラしていようと心に決めたことは言わずもがな。
なるほど、大したことじゃなかったとしても、それを褒められたら確かにこの行動は定着するわ、と初めてこのAwardの意義を理解しました。
たった数十ドルのギフトカードで立場逆転。すっかりStar Awardの推進者です ٩( ᐛ )و