断捨離とシークレット・サンタごっこ
仕事始めでしたが、幸い今日は在宅勤務
基本的に在宅勤務は大好きだけど、こういうのを見せつけられると全てを投げ出してイヌになりたいと思います。
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職場などでクリスマスギフトの交換をする際に「シークレット・サンタ」と呼ばれるやり方があります。
地域ややる人によって多少やり方は違うかもしれないけれど、基本的には
・上限額を決める
・自分の名前と自分の好きなモノを書いた紙を箱に入れる
・銘々の参加者が、箱から紙をひいて、誰へのプレゼントを買うか決める
・当日まで誰が誰のプレゼントを買うか知らせず、相手を驚かす
誰が自分にプレゼントをくれるのか分からないから、シークレット・サンタということになります。
これとは全く関係なく、私が楽しんでいるのは「一人シークレット・サンタごっこ」
近所に数ブロックごとにある、Community Library。
自分が要らなくなった本をここに寄付すると、欲しい人が勝手に持っていくという、日本では実家の最寄りの駅にそういうシステムがありました。
ここでは本以外の小物の取引(?)もあるみたいで、私も断捨離でまだ使えそうな小物や、観なくなったDVDなどが出た場合はイヌの散歩がてら、ここに寄付しています。
今回は、折り紙セットと右のポーチx2つ
(左は痛んでいたのでゴミ箱行き)
ここに寄付する楽しみは、誰かに貰われていったかどうか確認できるところ。
今日確認しに行ったら、すでに貰われていっておりました (๑>◡<๑)
誰に貰われたかまでは分からないし、分かる必要もないけれど、知らないご近所さんのところで次の人生を迎えていると思うと、勝手にコミュニティへのつながりを感じます。
これこそ、本当のシークレット・サンタだろうと自己満足しています。
断捨離にも身が入るので、なおよし。