Facebookに勝ったと思った瞬間

職場でイヌの話なんかすると、その夜のFacebookにはペット用品の広告が出ます。

おすすめ広告にひっかっかってクリックなんてしてしまうと、どんどん精度がよくなっていき、2023年2月時点では私の趣向がかなりFacebookにバレていると思う。

毎日、○年前の思い出なる写真が出てきて、それを見るとやっぱり懐かしく思う。

 

徐々に私より私のことに詳しくなりつつあります。

 

最初は怖いという思いが優っていたけれど、慣れとは怖いもので「まぁ日々の生活が便利になるんだったらそれもいいんじゃない。どうせ抗えない流れなんだし」と言うのが今の私の気持ちです。

 

ところが、まだまだFacebookには私を知らないところもあったようで、(多分)私をレズビアンだと思っているっぽい。

多分女性が女性の相手を探すサイトの紹介をされました。

           

 

Facebookにとって、私がミステリアスと思われる部分もあったのかと思い、この広告を見て思わずニヤりとしてしまった。そんでもってこのスクリーンショット

 

思わず感じたFacebookに対しての圧勝感。ふっふっふ。

 

なぁーんて買いたら、次回からはヘテロセクシャル用の広告に変わっちゃうのだろうか…