アメリカのクリスマス <職場編>

             

   昨日、暖炉に近すぎた気がしたので、ベッドを心持ち暖炉から離してみたら…

    ベッドと暖炉の間で暖を取っていました。ベッドを移動した意味なし。

 

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最近では8月末頃からでも店頭でクリスマスを見かけるようになってきたけれど、アメリカで正式にクリスマスが始まるのはサンクスギビング翌日のブラックフライデーだと思う。

職場もその例に漏れず、サンクスギビング明けの月曜は出社したら、私が知るだけでロビー、休憩室x3部屋、カスタマーサービスのオフィス、人事のオフィスと人が集まりそうな場所にはクリスマスツリーが飾られていた。(もしかして私が知らないだけで、他にもあるのかもしれない)

             

               (人事オフィス)

  この後も少しづつクリスマスのデコレーションが増え、日々進化しています。

 

              

      ロビーのはなぜかオーナメントが付いていないと思ったら、

              

     オフィスで工作用のクリスマス・オーナメントが売り出され

         (売上は従業員救済基金へ寄付されます)

            

       絵付されたオーナメントはロビーのツリーに飾られます。

        

これが毎朝、少しづつ増えているので、毎日新しいのを見るのがちょっとした楽しみになっている。

 

と、ここまでクリスマス一色なのに、挨拶は

なぜ「Merry Christmas」と言えずに「Happy Holidays」なのか?!

 

やっぱりアメリカはよう分からん。