違いの分からないオトナ
クリスマスの写真を撮ろうとしたら飼い犬にそっぽ向かれました。
が、チキンで買収成功。
まだまだチョロいね。
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先週は何となく不発に終わった炊飯騒動(?)。
今週は白米で挑戦してみることにした。
玄米を精製して白米に変身。
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これ、炊く前から見るだけでテンション上がります。
普段はなるべく手軽になるべく多くの栄養を摂れるようにと玄米食にしているけれど、やっぱり美味しいのは白米に決まっています。
滋味深い味とかはっきり言ってよく分からない。
炊きあがり✨
白米を食す私は、江戸時代に田舎から江戸の街へ方向に出かけた丁稚や、戦時中の子供くらいのテンションだと思う。
新しい炊飯器で炊いた白米を食べた感想は…
白米なんて美味しいに決まっているよね〜
久しぶりの白米に興奮しすぎて、結局、炊飯器による違いはよく分からなかった…
強いて言うなら、何となくもちもちとした食感になったような気がしないでもない。
違いが分かる人(ヤラセかどうか知らないけれど、私にとっての違いの分かる人の代表はGackt氏)は天性のものなのか、訓練によって分かるようになるものなのか。
まぁ美味しかったんだったら何でもいいじゃんと思う気持ちもありつつ、違いの分かるオトナになりたいと往生際悪くあがく週末の夜でした。