父の面接

              

やっぱり暖かかったのはお天道様の気の迷いで、また肌寒い日に逆戻り。

またニンゲンとイヌが暖を取り合う暮らしです。

 

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仲良くしている近所のおばさんから、両親が元気なうちに両親の話を聞いておくことを勧められました。

自分が幼いときのことや、生まれる前のことなど、当然ながら自分の記憶はなくって、ご両親が生きていたころに聞いておけばよかったと思うことが山のようにあるらしい。

 

そんな話をされた矢先に、目にとまった言葉

           

        『暮らしのヒント集』From暮らしの手帖社

 

丁度、父は今年の3月に引退して時間を持て余し気味。

縁のようなものを感じたので、父に自分の人生の履歴書を書いてくれるようお願いしました。

締切は5月中旬。

そのころに履歴書をもとに面接をする予定です。

 

あまり喋らない人なので何も出てこず仕舞いなんてことも十分にありえますが、意外な一面も覗けるかもとちょっと楽しみです。