ファクターXの反対を見た件
ブラック・フライデーの行事は買い物に加えて、クリスマス・デコレーション。
毎度付き合わされるお嬢は…目が死んでいます。
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先日、職場の人たちと食事を兼ねてボーリングへ行って来たときのこと。
食事はボーリング場に併設したところで、ボーリングの順番を待ちながら食事を取ることになった。メニューに載っている食事はハンバーガーなど、手で食べるものばかり。
ボーリングの順番が回ってくる前に意地でも食べ終わらせようと、会話などそっちのけで食べ物を詰め込む私の横で、職場の人たち(全員アメリカ人)はフィンガーフードを摘みながら大声で会話し続け(ボーリング場なのにBGMの音楽がうるさい)結局、自分たちの番になったら食べ物を移動してボーリングしながら食べていた。
ちなみにボーリング場では誰もマスクしていなかった。
日本ではコロナ感染を抑え込み、その原因ファクターXが何か色々議論されているようだけど、反対にアメリカでコロナ感染が抑えられない理由は分かる気がした。
この光景、なかなかの衝撃でした。
アメリカで感染が収まらない理由はさておき、日本生まれ・日本育ち・アメリカ在住の日本人のリスクファクターを知りたいので、分科会さんには是非とも早急にファクターXの究明をしてほしいものです。