お惣菜に感謝するクリスマス
ついにクリスマスがやって来ました。
私からお嬢さんへのクリスマスプレゼントは先日の医療費(年の瀬に予定していなかった$250の出費は痛い)でしたが、心優しい友人からクッキーとオモチャを貰っていました。
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今年のクリスマスは久しぶりに友人らと3人で過ごすことになっていたので、サンクスギビングに引き続きスーパーのお惣菜をメインに、それに加えて自分でも数点作る予定でした。
(お惣菜)
・サーモンケーキ
・ハム
・サラダ
・グリーンビーンズの炒め物(ビーガン)
(作る予定だったもの)
・グラタン
・スタッフィング
そう、あくまで作る予定だったもの、です。
先日買い物に出かけたときに、悪天候でパンが完売していたことで動揺していたのか、グラタンに欠かせないチーズを買ってくるのを忘れていたことに、料理にとりかかるまで気がつきませんでした。
急遽あるものでローストベジタブルに変更。
決して写真映えするような出来ではなかったものの、何とかそれらしいメニューにはなりました。
スーパーのお惣菜がなかったらどうなっていたことやら。
コロナ禍始まって、人と集まることがなかったので、と言うのは都合のよい言い訳で、元々人を食事に招くのは上手ではないのだけど、今まで以上に手際が悪くなった気がする。
何はともあれ文明に、何よりもスーパーのお惣菜に感謝です。
デザートは、これまた全然クリスマスメニューではないけれど、Costcoで買ったむき甘栗で作ったモンブランもどき。
情熱大陸の徳永純司さんの会で紹介されていたレシピだったので味は美味しかったけど、見た目が残念。
どこへ向かって行こうとしているのか自分でもよく分からないけれど、先の道のりが長いことだけはよく分かる。