ロールキャベツ

              

          暖炉に火がついてないときだけ寄ってきます。

 

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ウクライナ出身の社員がロールキャベツとミートボールを作って持ってきてくれました。

ロールキャベツの中身はお肉ではなくトマトの味付けをしたご飯。それで、ご飯のお供にミートボールということらしい。ロールキャベツの中身はお肉だろう、と思う私でもこのロールキャベツは懐かしい感じがしました。

ルーマニア出身の社員は、それを見て「ウチではザワークラウトで包むんだ」と言っていた。でも、中身はやっぱりご飯みたいです。

めっちゃお肉を食べてそうなイメージのある東欧ではロールキャベツの中身はご飯なのに、日本はミートボールって面白い。

 

アメリカ人社員は特に反応しておらず、もしかしたらアメリカではあまり食べられている料理ではないのかもしれない。

日本では洋食に分類される食事が、欧米の地域であまり食べられていないというのも面白い。

 

今度、和風ロールキャベツを作って持っていってあげようかしら。