夢の見つけ方 1日1断捨離⑧

         

         いつものように目を開いて寝ています

          

           写真を撮ったら起きてしまいました

       …影と思っていたものが、ヨダレだったことが判明

          イヌも寝ながらヨダレ垂れ流すのね…

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断捨離やミニマリスト関連の動画でよく触れられるのが、本当にやりたかった人生を送れるようになる云々というお話。

やりたいことを見つけろ・見つけられると言われてもねぇ。

そんなのとうの昔に、いやそもそもやりたいことなんて子供の時にすらあったのか?

情けない話、それすら思い出せない有り様です。

 

そんなときに出会ったのが「自分の夢が分からないという人は、まず10億円あったとしたら何をしたいかを考えてみる」というお言葉。

なるほど、これなら具体的に考えやすいかもしれない。

 

考えた末、思いついたのが、家のローンを完済、親にお小遣いをあげたら残りはどこかに寄付して、パートの仕事に携わりながら、ちゃんと家事をして読書をする生活を送りたい、ということ。

…全然ダメじゃん。

寄付する理由も、大金持っていたらダメ人間になりそうだから手放してしまった方がいいだろうという理由で、決して博愛的な理由ではありません。

そして朝起きる理由が必要なのでとりあえずパートの仕事は続けたい。私にとって仕事とは、やりたいこと、というより朝起きる理由という位置付けらしい。

唯一、前向きなのが読書をする時間が欲しいということのようで、でもそれって10億円なくてもできるよね、って話な訳で…

どうしてやっぱり夢を見つけるのはなかなか難しいのかも知れない。

 

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1日1断捨離 第8日目(7/31 MON)

かつての恋人にもらったアクセサリー系。

彼との思い出というよりも、石が持つと言われる不思議な力が怖くてお別れできなかったのだけど、タンスの肥やしにしておいた方がその石の力の悪影響が強いのではないかと思い、お別れすることにしました。

こちら思いついてすぐ処分したので、写真はなし。

 

1日1断捨離チャレンジも残り6日。頑張れ、私。