Easy Come, Easy Go

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             ある在宅勤務の日のお嬢さん。

          お嬢さんというには、貫禄がありすぎるか…

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週末は久しぶりに晴れた。

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北陸育ちのせいか、青い空には絶対的な憧れがある。

公園の芝生はぬかるんでいたけれど、青空に免じてお嬢のリードを外して自由に走らせてやったら、ブヒブヒいいながら走っていた。

 

帰宅後はご近所さんと連れ立って隣町にあるColumbia Sports Companyの従業員ストアへ。

前日に確定申告を終わらせてあり、入金まではまだしばらくあるのだけど、還付金の額は確定してあるので、心置きなく使えます。

というか、どちらかというと「使わねば」という強迫観念にも似た感覚。

 

というのも、私の人生、困った時にはひょいとお金が入ってくることも多いのだけど、反対にふいにお金が入ってくると、それと同額程度の痛い出費があることが多い。

極め付けは去年で、連邦政府から$1300の入金があり浮かれていた1−2週間後に近所の公園でお嬢がよそのイヌから襲われ、幸い命は助かったものの、手術費用$1200強という出費。「ちょうど還付金があって助かったわ」というよりも「あのお金をさっさと使っておきさえすれば、お嬢は襲われなかったのに」という気持ちが強いので、論理的でないことは重々承知の上で嫌なことが起こる前に還付金はさっさと使ってしまえ、という感じなのだ。

 

自分用のハイキングシューズと家着を買った他は、知り合いんとこの子供と普段お世話になっている人へのギフトを購入。買い物に誘ってくれたご近所さんにもいつもお世話になっているので、帰りは日本食屋でランチをご馳走して帰宅。

 

還付金ってのは、そもそも支払いすぎた税金の返金なので、あぶく銭とは違うのだけど、これでお嬢に悪いことは起こりえないはず。お願いしますよ、神様。

 

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仲良くしていた子が数年前に日本へ永住帰国したこともあり、ここのところハイキングはほとんど行ってないのだけど、今年は新しいシューズでハイキング行きまくるぞ〜!

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