断捨離 衣類
お嬢さんの日向ぼっこ
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最近、やたらと断捨離モードで、ふいに「あ、あんな服あったわ」と降りてきました。
ずっと着ていなかったけれど何故か断捨離を逃れ、かと言って忘れていたわけではない服たち。
若い頃に買ったワンピースたち。
友人の結婚式に出席するのに数回着ただけのやら、ちょっとフォーマルなところに出かけるとき着たの、後はバケーションやらで着たもの。
思い入れあるのやら、ないのやら。
思い入れがあっても、44歳のおばさんが着るにはちょっと無理があるのばかり。
何故、今まで断捨離を逃れていたのか。
お別れすると決めたら、今まで残っていたことの方が不思議に感じます。
ちょうど知り合いのお宅のお嬢さんに貰ってもらえることになり、ワンピースたちの第2の人生が始まります。
貰ってくれるお嬢さんは黒人の女の子で、特に水色のワンピースなんて若い頃の私なんかよりよっぽど似合うだろうなと思うと、お別れする私も嬉しくなります。
この他にもお土産でもらったのか何だったか、原色系の派手なスカーフも気に入ったようだったので貰ってもらいました。
数としてはあまり多くないけれど、貰い手の顔が見えるからか、いつにもまして清々しい断捨離となりました。
ついでにバスルームから、使っていなかった日焼け止めクリームと歯茎プロテクトのクリームを処分。
どちらも使った方がいいよなと思い、シーズン毎に買うのだけれど、毎回結局ほとんど使わずに捨てている気がする。
こういうのをどうするかは今後の課題です。