寝顔の力
昨日は同じ年の集まりに行ってきた。今回は私を含めて5人が集まり、女子トークで盛り上がりました。
配偶者の外見が好みどストライクの一人は、その日、どれだけ夫にムカつくことがあっても、彫刻のような夫の寝顔を見ると惚れ直し、嫌なことを全部忘れられるという。
それで、やっぱり相手の外見が自分の好みであることって大切だと。
(惰性で生きている私は、彫刻のような顔をした外見がモロ好みの男性と一緒に住むなんて、想像するだけで疲れそうだと思ってしますが、世の中には色んな人がいるもんです)
それを聞いた同席者の反応:
T子ちゃん:ご主人のことを格好がいいというわけではないけど、と前置きをした上で同感している風。
Aちゃん:外見は好みではないけど、ご主人の寝顔を愛おしく感じるといった発言。
Cちゃん:男は25歳までと断言する女版デカプリオの彼女は照れているのか・いないのか、ご主人の寝顔を見ようと思ったことすらない、らしい。
相方さんの外見が好みかどうかは関係なく、Cちゃんを除けば全員、相方さんの寝顔を見るのは好きな模様。
配偶者も子供もおりませんが、私自身行動を振り返ると、お嬢の寝顔の写真ばっか撮っていることに気がつきました。
何なんだろう、寝顔って?
無防備な姿を見せられる=相手に信用されている→見せられた方はズキュンとなる?
こういうことなのでしょうか。
寝顔… 奥が深そうです。